定期記録ではなく、雑記メモ
去年の年初のNISA買いを思い返していた。 多くあったのだろうが以前私持っていた銘柄の、ラウンドワン、伊藤忠、ソニーなどが浮かんだ。 今年はどうか。
総合商社は最近軟調だが、中でも伊藤忠は多少の割高感というか今積極的に買う理由はない。 NISAで買われるのは有名株、人気株、高配当や連続増配株ではないかと予想を立てた。
ラウンドワン、ソニーともに以前持っていたが早売りだったのが悔やまれる。(下図)
この時はとても良いスクリーニング手法?それとも運?で保有株の中に指数を大きく上回る上昇率の銘柄がいくつかあった。 ラウンドワン、藤コンポ、文化シャッター、荏原、三菱UFJ
だが今年はそれが使えず、適当に高値更新や移動平均線からスクリーニングしている。
もしくは週足MA上向きで、日足のローソク足パターンが買いで、収斂からの上抜けなどテクニカル良く、ファンダ的にも割高すぎない銘柄がいいと思っているが、ローソク足パターンなどがネックでうまいスクリーニング方法が見つかっていない。
時価総額でスクリーニングなどやってみたが、そもそも買いパターンのローソク足や他のシグナルにはどんなものがあるか。買い圧力になるくらい多くの人が見ている(複数思惑が同じ方向に重なるでも良い)シグナルは何か。まだ遠くにあり、難しく考えている。